お花, トレッキング, 自然観察, 雪壁, 雪景色, 高山植物, Mt.norikura, 写真撮影, 乗鞍岳ご来光

ご来光バス、いよいよ明日から始まります。

7月初めから運行している乗鞍岳シャトルバス、
いよいよ明日15日から9月18日まで運行が始まります。
(日付が変わってしまいました!本日から、運行開始です。)
日本一標高の高いバス停、その名も『標高2716m』へ、たったの50分!
ご来光バス発着所は当館お隣の乗鞍観光センター。
発車時刻は太陽に合わせて変動しますのでご注意くださいね。
明日から7月23日までは3:30発車。
7月24日から8月いっぱい3:40発車。(8/27はマウンテンサイクリングのため運休)
9月1日から18日までは4:10発車。

dc100717-sunrise.JPG

星空の下、バスに乗り込み、
1日として同じ景色はないご来光を見に行きませんか?

ご来光を見に行く、
と言っても、色んな魅力があります。
夜が開ける前の紺碧の空。

dc090817-夜明け前.JPG

大黒岳登山道から。

dc150630-ご来光7.JPG

段々白んでゆく空が突然魔法がかかったかのような色に染まります。

dc100806-daybreak.JPG

雲が燃える朝も。
太陽が上ってゆくスピードが思っているよりも早くて驚きます。
こんなに特別な朝。
特別な今日が用意されていることに改めて感動してしまいます。

20100210 045.jpg

波が押し寄せてくるかのような山並みや

dc100717-sea.JPG

ふわっふわの雲海。

dc100806-unkai.JPG

その上を歩けそうな分厚い雲海。

dc100717-turu

空を濃く映す鶴ヶ池や

dc100806-raicyo1

ヒナを呼ぶ雷鳥が目の前に現れるかもしれません。

20100806 497.JPG

すてきでしょう!?

ご来光をご覧になる時間帯はとっても寒い日がほとんどです。
風があると体感気温はマイナスになることも。
雨風通さないアウター上下はもちろん、ニット帽、手袋、ネックウォーマー(タオルなどでも)をお持ち下さい。ダウンもあると安心です。
乗り物酔いしやすい方は酔い止めをお持ち下さい。
水筒をお持ちいただければ、熱いお茶かお湯をお詰めしています。

7月13日のフレッシュ情報をSpring Bank さんから頂きました。

dc170713-畳平Natue.jpg

残雪が多い今年は畳平お花畑に入ることが出来ませんでしたが、11日から除雪されて入ることができるようになりました。こんな雪壁が!!
ハクサンイチゲやクロユリの開花が始まりました。

dc170713-標高2716mNatsue2.jpg

そしてこれがこの夏新しく誕生した日本一高いバス停、『標高2716m』です!
私のこの夏の目標はこのバス停で写真を撮ること。

今週末、まだお部屋ご用意できます。
皆様のお越しをお待ちしております!!

乗鞍高原プチホテルアルム
TEL:0263-93-2951

広告
お花, トレッキング, 自然観察, 写真撮影, 森林浴

入るたびに発見がある森、原生林。

カメラを始めるきっかけになった方が居ます。
その方は、希少植物の写真をずっと撮り続けている方で、
一緒に森を歩いている間、
キャノンのカメラを貸して下さいました。
ファインダー越しに見えるいつもの森の中。
ここがきれい!とか、これが好き!と感じるシーンを切り取る感覚がおもしろく、
あっという間に引き込まれました。
その後貸して下さったカメラを下さることになり(!!)
ただ歩くだけでなく、カメラを持って森に入るようになったのです。

dc160709-中山先生と吉田さん.JPG

左の方が私にカメラを下さった吉田寿様。
今回は吉田様の師匠である中山洌(きよし)先生と一緒に乗鞍高原にお越し下さいました。
先生は植物に大変詳しい方と伺っていたので、聞きたいことをいくつか準備して楽しみにしていました。
「あなたの行きたいとこ行きましょう」なんて言って下さったので、
大好きな原生林をご紹介しました。
ここは以前、吉田様とギンリョウソウを撮りに来た場所です。

dc160709-中山洌先生.JPG

森の入口にある大きなシナノキと先生。
「ほれ、これ見てみろ。えらい騒ぎだぞ(たくさんあるぞ、の意味)」
と話し方が大好きだったじぶんの祖父にも何となく似ていて
あれこれ沢山質問してしまいましたが…
先生はなんと長野県植物研究会会長、長野県希少植物保護対策委員でもいらっしゃいました。
葉っぱ一枚でタカネザクラかミヤマザクラかを見分ける方法を教えて下さったり、
葉っぱ一枚でツルニンジン(ジイソブ)かバアソブかを見分ける方法を教えて下さったり、
小さなルーペをかざして色んなものを細かく観察する方法を見せて下さいました。
花が咲いていないのに葉を見ただけで何の木か分かるなんでスゴイ!

「たぶんそう、じゃだめ。よ~く観察したかい?」
「この後またここに来て、この花がどうなっていくか見てみなさい。」

『経過を観察する』ことの大事さ、よくよく見ることの大事さを教えて下さいました。

dc160709-hariganekazura.JPG

今回初めて名前が分かったハリガネカズラ。

…ミヤマイボタにウラジロモミ、コメツガにミズナラ。
今回実感したのは私が知っている乗鞍の草木はどれも亜高山帯のもの。
知識がある人だと、これは〇〇かまたは××か、と迷う選択肢があるのですが、
私の答えはいつも一つ。だってこれしか知らない!
イボタ、モミ、ツガ、コナラ。それぞれ山地や低地で対応する植物が居ることを再確認しました。

dc160709-ginryou

もう見頃も終わりに近付いたギンリョウソウ。
株数の多さに先生もびっくり!

コースタイムではほんの20~30分のコースを気付けば2時間半かけてじっくり歩きました。
「先生、ありがとうございました!すごく勉強になり、とにかく楽しかったです!」という私に、

「学ぶってきもちいいだろ?」
「学ぶって楽しいよな。」、「やる気のある者ににとってはな。」
「覚えるか覚えないかは別として」(私、苦笑い)

次回また先生がお越し下さる時までに復習しておかねば!
入るたびに発見がある場所、原生林。
今回また新たな発見がありました。
こんなステキな場所が近くにあるって本当に幸せです。

吉田様、中山先生、ありがとうございました!

 

 

お花, トレッキング, 登山, 自然観察, 雪景色, Mt.norikura, 写真撮影, 乗鞍岳ご来光

乗鞍岳畳平お花畑速報!

6日乗鞍高原観光センター前を9:30に発車の乗鞍岳畳平行きシャトルバスに乗って乗鞍岳畳平に行って来ました!
乗鞍高原は青空、乗鞍岳には雲がかかっていました。
予想通りの過酷な状況、寒くて強風、

dc160706-tatami

でも沢山の宝物の花々に会うことができました。

dc160706-hakusanichige

お花畑に入ってすぐ、ハクサンイチゲが出迎えてくれました。

dc160706-kuroyuri

お次はクロユリ!とにかく沢山咲いています。

dc160706-kuroyuri (4)

クロユリに会うと、夏山シーズン始まったなぁ、と肌で感じるのです。

dc160706-miyamakinpou

ミヤマキンポウゲとクロユリ。

dc160706-koke

霧に包まれた今日だからこそしっとりふわふわのトナカイゴケとクロユリ。

dc160706-komakusa (2)

きらりコロンとあまつぶのせたコマクサに会えてうれしかった!
(コマクサはお花畑にはないのです。魔王岳にて撮影)

dc160706-kobaikei

ハクサンイチゲとコバイケイソウ。
今日は気温9度、強風に時折突風。
体感気温は4~5℃でした。
厳しい環境で何種類も一緒に生きている姿はほんとうに美しい。

dc160706-iwatume

イワツメクサや

dc160706-kibanakomano

キバナノコマノツメ。

dc160706-syoujyou

ショウジョウバカマや

dc160706-yotubashioganma

ヨツバシオガマのつぼみ。

dc160706-usagigiku.JPG

ウサギギクも芽を出し始めていました。
*畳平お花畑から不消ヶ池を通り、肩ノ小屋方面へ抜ける登山道はまだ通行止めでした。
畳平~肩ノ小屋の往復は鶴ヶ池のほとりを歩く登山道をご利用下さい。
大雪渓肩ノ小屋口バス停をご利用の際には少し遠回りとなります。
時間に余裕を持ってお出掛け下さい。
dc160706-4gou

雪壁の4号カーブ。
小さな雪渓が残っています。
乗鞍岳、高山植物たちが次々と目を覚まし始めていますよ~!

今週末、見ごろが始まった乗鞍岳にぜひお出掛け下さい。
お部屋にまだ余裕があります。ご予約はこちらから。
スターライトツアーもあります。こちらは残り席すでに少なめです。
お早めにお電話ください。

乗鞍岳ご来光バスは7月16日より運行予定です。

7月連休は残り少なくなって参りました。
ご予約お待ちしております。
ご宿泊ご予定日3日前の場合はお電話でお願致します。
乗鞍高原プチホテルアルム
TEL:0263-93-2951

 

お花, トレッキング, 野鳥, 自然観察, Mt.norikura, 写真撮影, 天然温泉, 家族, 新緑, 森林浴

こどもと森へ。6月の原生林

梅雨が始まると歩きたくなる場所があります。
それは…
乗鞍高原、原生林の森の中。

dc160612-shinanoki

森に入って最初に出会うのは大きな洞の空いたシナノキの古木。
穴の中に入ったらトトロに抱っこされてお空に飛んで行けそうな…

dc160612-mif2

そんな大木です。

dc160612-mifpapa7 (2)

オオルリ、ミソサザイ、メボソムシクイにエゾムシクイ、キビタキにホトトギス、ヒガラに遠くからツツドリの声も。
エゾハルゼミも一斉に鳴きはじめました。

dc160612-ginryo2

苔生す足元には…。
この時期しか会えないギンリョウソウが咲き始めていました。

dc160612-ginryo6

美しいこの姿、雨上りにももう一度ここに来たい、と思いながらシャッターを切ります。

dc160612-ginryo5

まるで妖精のドレスの様。
透けて輝いている姿を見つけ、息を飲みます。

dc160612-ginryo9

なんてきれいなんだろう。

dc160612-ginryo10

兄弟で咲いているものや、

dc160612-ginryo4 (2)

ひっそり一人で咲いているものも。
「これきれい。持って帰りたい。」とおチビ。
このお花はこの森でしか生きていけないことを伝え、
大切にすること、
またこの森に来て、このお花に会いに来ることを約束して進みます。

dc160612-gonryo9

これがまた不思議なこと!
真っ白ではなく、ちょっとグレーがかったものもあるのです。
毎年この場所に咲くギンリョウソウはこの色。
なぜか?
ちょっと調べてみたくなりました。

dc160612-gozen2

咲いたばかりの初々しいゴゼンタチバナや

dc160612-maiduru

プチプチ弾けるマイヅルソウを見つけ、

dc160612-kometuga

しっとりと柔らかいコメツガの新芽を触りながら進むと、

dc160612-ushidome

鏡のような牛留池に出てきます。
聞こえてくるのはモリオアガエルの鳴声。
そろそろ周りの茂みから泡のように下がるカエルの卵が見つけられる頃です。

dc160612-ruriito

瑠璃色のルリイトトンボや、

dc160612-kaojirotonbo

乗鞍では牛留池にしかいないカオジロトンボにも会えます。
乗鞍高原はこのトンボの生息地の南限だと、乗鞍自然保護センターのお姉さんが教えてくれました。

外で食べるおにぎりのおいしさを味わいながら、
また乗鞍高原の宝物を見つけて帰って来たのでした。

6月の乗鞍。
静かに、じっくり、ゆっくりと森の生命力を感じに来ませんか?

乗鞍高原プチホテルアルム
TEL:0263‐93‐2951

お花, コーヒー, トレッキング, ランチ, レンゲツツジ、新緑, 自然観察, 新緑, 一ノ瀬園地

燃えるレンゲツツジと日々深まる緑。

燃えるようなツツジに会いたくて一ノ瀬園地に走る雨上りの朝。
車でたった5分。
こんな景色が待っているって幸せなことです。

dc160610-maime2

まいめの池ではコロコロロ…とモリオアガエルの鳴き声が響いていました。
サラサラと流れるそよ風。
なんて気持ちのいい朝。

dc160610-tutuji2

ツツジ園から見上げる乗鞍岳。

dc160610-tutuji

6月の初めに霜が降りましたが、
ツツジたちは健気に咲いていてくれました。

dc160610-tutuji3

エゾハルゼミのシャワシャワという鳴き声に包まれ、
白樺の柔らかな木漏れ日とツツジが作りだす光景が美しくて
しばし時を忘れてシャッターを切ります。

dc160610-tutuji (2)

朱色のつつじと白樺。
これぞ6月の乗鞍。

dc160610-tutujien

ツツジ園全体を見渡します。
これからさらに開花が進むでしょう。
来週あたりがピークかもしれません。

今朝つつじ園の中でお会いしたお客様がコーヒーをお召し上がりにご来店くださいました。
偶然、会話を交わしたお客様でした。
この光景を一緒に見た後の再会。
なんだかとてもうれしいひとときでした。

清々しくさわやかな乗鞍の6月。
乗鞍のおいしい水で淹れるコーヒー。
アルムのコーヒーはハンドドリップで淹れています。

dc111218-coffee

この澄んだ空気の中で
ゆっくりとお召し上がりくださいね。

dc110808-dekki2

晴れた日は、桂とヤマボウシの木漏れ日が心地良いデッキ席がおすすめです♪

dc160608-カウンター席

カウンター席もあります♪
ここでちょっとコーヒー、のつもりが
じっくり本を読んだり、
浅く腰かけたまま長話、なんていうことも良くある風景。

dc130913-restaurant2

営業時間11時~14時
火曜日・水曜日定休です。

 

乗鞍高原プチホテルアルム
TEL:0263‐93‐2951