乗鞍には、魅力ある自然がたっぷり。気合を入れて自然に会いに行くのもいいけれど、アルムの近くを歩くだけでも、アルプスの空気をゆったり感じられて、リフレッシュできるんです。アルプスの身近な自然に会いに、出かけてみませんか?

春のみどころ

スプリングエフェメラル(春の儚きもの)たちの姿を探したり、ロール状のウバユリの新芽を探したりしながら歩くと、鳥たちがさえずり、やますももの花が香ります。


夏のみどころ

涼やかな風が白樺の葉を揺らす夏。ウバユリロールはいつしかこぶしのような大きな蕾を持ち上げ、夜も香る花を咲かせ、実の姿へ。やっほー水路や木のブランコも楽しい。真っ白なそば畑と乗鞍岳、一本イチイは夏のビューポイント。


秋のみどころ

アキグミやイチイ、ヤマボウシや小梨にクルミ、色んな実を見つけることができます。木の実を運ぶリスに会えたらラッキー。
風に舞い旅立つウバユリの種たちに出会えるかも。


冬のみどころ

木の葉が落ちると梢に目立つのがくす玉のような『ヤドリギ』。この実が大好きなヒレンジャクやキレンジャクが群れで現れる冬。
キラキラ輝く雪面にはきっと、カモシカやリス、ウサギの足跡が残っているでしょう。


魔女のように姿を変えるウバユリ

のりくら高原には滝や乗鞍岳を写す池、苔生す原生林を巡る
トレッキングルート JOYFUL WALKS NORIKURAがあります。
アルムはこのルートへの入り口、トレイルヘッド最寄りの宿です。
またこれらのトレッキングルートや登山道の整備を『乗鞍まもり隊』として2024年からスタートしました。

地域課題への取り組み

[自然保護レンジャー]として外来種駆除活動をしています。
乗鞍高原に元々無かった植物が、人の靴裏や車両のタイヤによって運ばれ、乗鞍に元々あった植物(在来植物)を駆逐し始めています。在来植物でしか繁殖できない昆虫が存在し、その昆虫を捕食する動物がいます。
乗鞍高原には全国で数%しか残っていないとされる、「森と繋がった健全な草原」が、のりくら高原ミライズ草原再生チームメンバーにより維持され、希少で豊かな自然環境が残っています。
広大な乗鞍高原の自然は、豊かな生態系を支えています。

[乗鞍まもり隊]instagram@norikura_mamoritai
として乗鞍高原内の散策路や登山道を整備する活動を始めました。
今までずっと地域の道・径・登山道を守ってきてくださった先輩方と、一緒にやるよ!と言ってくれるメンバーと、
高原内の道の修繕に取り組んでいます。
2026からは信州大学、松本大学と一緒に登山道整備に取り組んでいきます。

[のりくらのえほん]instagram@norikura_ehon
どこを切り取っても絵本になりそうなほどホッとする風景や絶景に溢れる地元乗鞍高原を、いろんな方に知ってほしい、そして今乗鞍で暮らしている人ももっと乗鞍を好きになってほしい。そんな想いから、乗鞍観光協会宣伝企画部と共同で「のりくらのえほん めぶきのきせつ」を企画作成、絵本部分の作・画を担当しました。
5月終わりのめぶきのきせつには、絵本の舞台になった一の瀬草原あざみ池へおさんぽに出かける絵本トレッキングも開催しています。

[のりくらみんなのえいがさい]2026]instagram@norikura_filmfes
今年はお陰様で4回目の開催となりました。9月11日はみんなで乗鞍の星空の下、映画を楽しみましょう!
観光地である乗鞍は、お客様向けのイベントが多い中で『子どもたちのため』のイベントがありません。山岳エリアに暮らす親子みんな、地域の人たちみんなが集い、和らぎ、芸術的なもの、創造的なものに触れ、学び合い、交わりを深める。そんな映画祭を目指し、地域内外からたくさんのご支援と応援を頂いて、一緒にやるよ!と言ってくれる仲間と一緒に手作りしている「みんなの映画祭」です。

[白樺新聞]instagram@shirakabashinbun
白樺新聞は、乗鞍・白骨・沢渡のローカル新聞です。地域の繋がりを作り、子どもたちへ自然の恵みと昔からの知恵や文化を繋いでいくこと。この山岳エリアを温泉のようにぽかぽかと温め続けることを目的に発行しています。編集部員は20代~50代の乗鞍民&移住者&元移住者で作っています。


[kamba.norikura]instagram@kamba.norikura
自然豊かなのりくらを子どもたちに渡すため、乗鞍高原の環境整備から生まれる間伐材を利用し、白樺コースターや鍋敷き、白樺野草茶を作成・販売、自然素材のリース作り体験などを通して、売上の3%を乗鞍の環境整備に繋げています。