アルムの露天風呂が新しくなりました！スギのかおりでいっぱい！温泉に浸りながら森林浴しているかのような心地良さです。
ご宿泊チェックイン時に時間を予約して頂き、時間制、無料で貸切になります。
すべすべした木肌が気持ちいい！
浴室がぐっと明るくなりました。
ご家族で、カップルで、ごゆっくりとお寛ぎ下さいね。
特に冬はただただゆっくりお休みにお越し頂くお客様が多いですよ！ランチ営業も（火水定休）有りますので、ランチをお召し上がりになってそのままお部屋でお休み頂くこともできますし、チェックアウトをランチまで伸ばしてのんびり♪もおススメです。（アーリーチェックイン、レイトチェックアウト共に＋1時間ごと1部屋1000円）
現時点で12月28日まではほぼ全館貸切状態、何度でもお入り下さいね。
29日はお陰さまで満室、30日、手打ち年越しそばが付く31日もまだ2部屋空室がございます。年始もまだお部屋に余裕がございます。
年末年始は乗鞍高原でどうぞゆっくりとお過ごしください。ご予約お待ちしております。
乗鞍高原プチホテルアルム
TEL:0263-93-2951
おはようございます！
白い乗鞍岳と青い空がまぶしい乗鞍晴れの朝です。
１９日・２０日はテル先生こと、野村輝公先生によるテレマークスキーシーズンインキャンプです。
いよいよ始まったスノーシーズン。
いきなり滑り出すのは毎年ちょっとドキドキしますよね（私だけ!?）。
シーズンの始まりに、テル先生のやさしくて丁寧なレッスンで
スタートしませんか？
一人でフリーで滑っているだけではつかめないポイントや感覚をじっくり確認していきます。ビデオ撮影もあり、レッスン中にテル先生が撮影して下さったビデオを夕食の後にみんなでCheck!!
ビデオで自分の滑りを撮ってもらい、確認する機会は普段なかなかないものですよね。
日中は少人数で集中して滑り、夜は自分の滑りを見ながらもう一度、復習。
自分の滑っている感覚と、実際はどう見えているかを再確認。
さらに翌日のレッスンで実践!!
というわけで2日間＋夜のミーティングまで含まれた内容の濃～いシーズンインキャンです。
今回はお夕食にあっつあつのとうじそばをご用意しています。
＊ご宿泊は２食付で8,500円です。（暖房費一部屋500円、入湯税150円別途）
レッスン料は２日間で10,000円。
シーズン最初に基本の確認と自分の課題を見つけられるこのキャンプ、
次回は１２月２６日・２７日の２日間です。
（ご宿泊料は１泊２食付で9,500円です。暖房費500円、入湯税150円別途）
まだテレマークスキーをやったことがない！
でもちょっと気になるというあなたは…
今年もやります、テレマーク体験試乗会！！
1月16日・17日はぜひMt.乗鞍へお越し下さいね。
お待ちしております！
今日はとってもいいお天気！
久々に一ノ瀬園地の様子を見に行って来ました。
先日ようやく降った初雪は、一体どんな景色を見せてくれるんだろう、
と期待を込めて。
さっそくウサギの足跡が出迎えてくれました。
向かったのはまいめの池。
乗鞍岳を映す水面がもう凍り始めていました！
氷の上にもウサギたちの足跡がたくさんあって驚きました。
夏は乗鞍岳でハイマツの実を食べているホシガラスの声も、
すぐ近くで響いています。
一段下の偲ぶの池。
キラキラ輝く氷の島と水芭蕉の芽。
どうか寒く厳しい冬を乗り切ってね。
こちらはドジョウ池。
整備が進んで、乗鞍岳が良く見えるようになりました。
まるで景色が変わったかのようです。
翌春が楽しみですね。
後ろを振り返ると…
こんな景色！
風が少々強く、外でコーヒータイムをするにはちょっと寒いですが、
静かな、素敵な景色がいっぱい。
ミズナラの木も真っ白な雪の上にのびのびと陰を落としています。
観光センターから一ノ瀬へのスーパー林道、座望庵からどじょう池方面への様子です。
一ノ瀬へのこの道路は冬季除雪が入りません。
ご注意ください。
観光センターから一ノ瀬へのスーパー林道。日陰はご覧のとおり、凍結が始まっています。
のりくら高原内の道路は現在凍結はしていませんが、
冬タイヤのご用意をお願致します。
乗鞍高原で冬の休日をお過ごしください！
お待ちしております。
乗鞍高原プチホテルアルム
TEL:0263-93-2951
ず～っと雨だった乗鞍高原ですが、明日からの天気予報が晴れ続き！
ご来光バスは今月いっぱいです。9月後半になると路面が凍結することもあり、9月30日まで運行するかどうかは天候次第なのです。そうなるとチャンスはあと何回あるのか…
ということで、今日は乗鞍岳ご来光特集をお送りします。
乗鞍観光センター（アルムから歩いて1分）を4：10に発車し、
1時間弱で長野県と岐阜県の県境に到着。県境は普段バス停はないのですが、
ご来光の時間帯だけバス停が出現します。
ここで下車し、バスを降りて左手の富士見岳または右手、大黒岳に登ります。
どちらもピークまで15分ですが、大黒岳の方がピークが広く、風避けになる避難小屋もあるので、
私は毎回大黒岳に登ります。
こんな風に鶴ヶ池に月光が写り込む朝もありました。
当たり前かもしれませんが、一度として同じ光景に出会うことが無いのが、
ご来光の魅力の一つです。
バスに乗っている間、下車して登っている間の夜明け前の空の色。
藍色というのか、蒼色というのか…
この色を見るために登っている気もします。
山頂はまるで雲海に浮かぶ岬。
流れ落ちる滝のような雲。
そして太陽が顔を出す瞬間。
眩しくて力強い太陽の光。
雲が淡いブルーからオレンジに染められていきます。
雲が燃えるような朝も。
一日として同じ景色はない。
行った人にしか見られない絶景が待っています。
でも相手は大自然。標高は2700m。バスを降りたらガスの中、ということももちろんあります。
天気予報は良くも悪くもあてにあらないし、『明日は絶対見られる』、『明日は絶対見られない』と言えない難しさがあります。
でもそれもご来光の魅力の一つだと私は思います。
ドラマチックな朝をカメラに収める人も。
熱いコーヒーを飲みながら見つめる人も。
朝日に染められてゆく雲の海。
このモコモコの雲の上を歩けそうな気さえしてきます。
ご来光を見に上がって、雲海も見られると大満足ですね！
雷鳥がヒナを呼ぶ声を聞いた朝。
いかがでしたか？
乗鞍岳のご来光の魅力、伝わったでしょうか。
冬の空気を先取りで体験できます。
明日12日もまだお部屋ご用意出来ます。
この秋、ジャケット、ニット帽、手袋をお持ちになって、ぜひ早朝の大冒険にお越し下さい。
さあ、乗鞍高原にいそげ、いそげー!!!
毎日暑い日が続いていますが、乗鞍高原の朝晩は肌寒いほどです。
今朝も清々しい青空が広がりました。
今日はアルムの38周年記念日でした。
今夜のデザートは乗鞍ブルーベリーのサワークリームタルト、乗鞍花豆のプリン、バニラアイスクリームからお選び頂き、
感謝の気持ちを込めて、38の数字を入れさせて頂きました♪
38年も続けて来られたことに感謝！
アルムの始まりは70年代。最初は喫茶店でした。
まだ隣を流れる川も整備されていません。自然のままのこの川には当時、とっても大きな岩魚が住んでいたそうですよ！
80年代に店舗が現在の形になり、90年代にご宿泊もして頂けるようになりました。
お店のメニューは白樺の切り株。
子供心にもこれ、気に入っていたなぁ！
昨日、35年前にナポリタンを食べたのを思い出してランチにお越し頂いたお客様がいらっしゃいました。
嬉しかった！
昔アルムを支えてくれていたアルバイトのお兄ちゃん、お姉ちゃんが泊まりに来てくれたり、
未だに連絡をくれたり。当時おチビだった私たち子供は、お兄ちゃんお姉ちゃんは自分たちと遊ぶために来てくれているんだと信じていました（笑！！）たくさん遊んでもらった思い出があります。
未だに毎日汗まみれの父ちゃん母ちゃん。とっても尊敬しています。
大変だけどこれからも体大事にして一緒に頑張っていこうね。
すぐ近くで、遠くからも、昔も今もアルムを応援して下さり、支えて下さっている皆様のお陰で、
今日も私たちはがんばれています。
本当にありがとうございます。
そしてこれからもどうぞよろしくお願い致します。
乗鞍高原プチホテルアルム家族一同！
プチ ホテル アルム | Petit Hotel ALUM in Norikura Kogen 