お花イベントテレマークスキートレッキングランチ登山雪壁雪景色Mt.norikura山菜一ノ瀬園地乗鞍岳春山バス

春山ランチ、本日からはじまります。

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本日より乗鞍岳春山シャトルバスが運行開始です!
これに合わせて昨年ご好評頂いた
『アルム春山ランチ』もスタートします。

本日より6月30日までの乗鞍岳春山シャトルバス運行期間限定でランチタイムに登場します。

・ふきのとうのガレット、
・本日のケーキ(日替わり)、
・コーヒーまたは紅茶
が付いて1200円です。
パンの追加も+100円でできます。

11時から14時までの営業です。(火曜水曜定休)
水芭蕉と雪景色の春山を楽しんで頂けるこの季節、
ぜひ乗鞍高原へ日常では味わえない体験をしにお越し下さいね!
4月29日からは水芭蕉ガイドツアーもはじまります。

#hotelalum #乗鞍高原 #ガレット #春山 #春山ランチ #乗鞍岳 #雪壁 #norikurakogen #水芭蕉

 

 

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乗鞍岳春山バス、23日スタート!!

今日は嬉しいニュースが入りました!
乗鞍岳春山バスの運行開始日が予定通り4月23日に決定致しました。
パワフルな乗鞍の女将さんたち、早速本日の視察を兼ねた試運転の様子を届けて下さいました!

のりくら女将ブログ 臨場感ある動画を見ているだけでワクワクしてしまいます。

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桜前線は今、松本市街地から島々谷、トンネルを越えて乗鞍高原1000mあたりまで上ってきています。
あたたかいことろではもう葉桜も終わり、初夏のような気温になるこの季節、
乗鞍高原ではなんと天然雪を見ることができるのです!
見るだけでなく、ひんやりとした雪の壁に手で触れたり、
雪と山岳風景を見ながらお散歩まで出来ちゃうのです。
地元の私たちも、もう嬉しくてたまりません。
ここからは今シーズンの写真ではないですが、こんな季節が始まるよ~!
とちょっとご紹介。

一枚目は雪壁と穂高連峰。(SpringBankマスター撮影)
位ヶ原山荘から除雪がさらに先へ進み、大雪渓肩ノ小屋口までバスが入る5月下旬になると、
大雪渓肩ノ小屋口から5分ほど下った4号カーブでこんな絶景ポイントがあります。
今年は積雪が例年の6~7割と言われているので雪壁はもうちょっと低いかもしれません。

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こちらは2011年5月25日。同じくSpringBankマスター撮影。
バックカントリースキーに行った際にこんな雪壁に出会いました。
(*除雪作業中の看板より先は現在は通行止めで立ち入ることができなくなりました。)

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2012年5月24日。
大雪渓肩ノ小屋口付近から。
この除雪風景は何度見ても迫力があります。

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2011年5月18日。
バックカントリースキーに行って来ました。
楽しかったなぁ!

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同日、3026m乗鞍岳剣ヶ峰まで登り、

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食べたおにぎりは最高でした…。
昔を振り返ってばかりではいけませんね。
また登りたいな!

アルムではおにぎり付(+520円)プランもご用意しています。
早朝ご出発の方は朝食をお弁当に変更も出来ます。
ご予約時またはご宿泊当日19時までにお申し付け下さいね!
標高1200mでは水芭蕉も見ごろを迎えています。
上高地への入山もはじまりました。
おにぎり持って、大自然の中でのびのびと春を感じにお越しください!!

≪ゴールデンウィーク空室情報≫
5月1日以外まだお部屋ご用意出来ます。
5月3日は残り2部屋です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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ふきのとうを摘んで…

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毎年恒例のふき味噌もちゃんと仕込みました。
お夕食時、お弁当に登場予定です♪

乗鞍高原プチホテルアルム
TEL:0263‐93‐2951

トレッキング登山紅葉Mt.norikura乗鞍岳ご来光

9月28日乗鞍岳紅葉情報

今年の乗鞍岳の紅葉は久々に早く訪れています。
明日29日、30日と残り2日間ですが、ご来光と紅葉が一度に楽しめる数少ない年。
昨日は朝から14時過ぎまでガスに包まれていた乗鞍岳。
今朝のご来光は強風でしたが素晴らしかったそうです!
今日の乗鞍岳の様子をご紹介します。

三本滝上がもう色付き始めていました。

dc150928-三本滝上

摩利支天バス停下。

dc150928-摩利支天下

摩利支天バス停上。

dc150928-摩利支天上

アレタ沢付近。赤が見事です。

dc150928-荒れた沢

冷泉小屋下。

dc150928-冷泉下

位ヶ原山荘から屋根板を見上げる。
今まさにピークを迎えています。

dc150928-位から屋根板

位ヶ原山荘の上から見下ろした景色。

dc150928-位ヶ原

11号カーブ下。

dc150928-11号下

7号カーブ下。

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雪壁で有名な4号カーブ下の沢。
ナナカマドの帯がきれい!

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岐阜県との県境付近から富士見の沢、位ヶ原山荘を望む。

dc150928-位見下ろす

紅葉の海と向こうに槍穂高。

dc150928-槍穂

昨日よりまた一歩色付きが進んだそうです。

dc150928-富士見沢

明日は早朝から丸一日晴れマークですね!
明日の朝、明後日の朝もご来光が楽しみです。

さらに、乗鞍高原一ノ瀬園地の様子です。
オオカエデは少しずつ、ほんの少しずつ、色付いています。

dc150928-オオカエデ2

2600mから降りてくる紅葉の波が乗鞍岳から乗鞍高原を包んでいます。
どこへ行っても美しい秋色に出会えることでしょう!

dc150928-オオカエデ

皆様のお越しを心よりお待ちしております!

トレッキング登山紅葉乗鞍岳ご来光

≪乗鞍岳ご来光特集≫ご来光バスは9月いっぱいです!

ず~っと雨だった乗鞍高原ですが、明日からの天気予報が晴れ続き!
ご来光バスは今月いっぱいです。9月後半になると路面が凍結することもあり、9月30日まで運行するかどうかは天候次第なのです。そうなるとチャンスはあと何回あるのか…
ということで、今日は乗鞍岳ご来光特集をお送りします。

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乗鞍観光センター(アルムから歩いて1分)を4:10に発車し、

dc130921-月光鶴ヶ池

1時間弱で長野県と岐阜県の県境に到着。県境は普段バス停はないのですが、
ご来光の時間帯だけバス停が出現します。
ここで下車し、バスを降りて左手の富士見岳または右手、大黒岳に登ります。
どちらもピークまで15分ですが、大黒岳の方がピークが広く、風避けになる避難小屋もあるので、
私は毎回大黒岳に登ります。
こんな風に鶴ヶ池に月光が写り込む朝もありました。
当たり前かもしれませんが、一度として同じ光景に出会うことが無いのが、
ご来光の魅力の一つです。

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バスに乗っている間、下車して登っている間の夜明け前の空の色。
藍色というのか、蒼色というのか…
この色を見るために登っている気もします。

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山頂はまるで雲海に浮かぶ岬。

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流れ落ちる滝のような雲。

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そして太陽が顔を出す瞬間。
眩しくて力強い太陽の光。

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雲が淡いブルーからオレンジに染められていきます。

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雲が燃えるような朝も。
一日として同じ景色はない。
行った人にしか見られない絶景が待っています。
でも相手は大自然。標高は2700m。バスを降りたらガスの中、ということももちろんあります。
天気予報は良くも悪くもあてにあらないし、『明日は絶対見られる』、『明日は絶対見られない』と言えない難しさがあります。
でもそれもご来光の魅力の一つだと私は思います。

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ドラマチックな朝をカメラに収める人も。
熱いコーヒーを飲みながら見つめる人も。

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朝日に染められてゆく雲の海。
このモコモコの雲の上を歩けそうな気さえしてきます。
ご来光を見に上がって、雲海も見られると大満足ですね!

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雷鳥がヒナを呼ぶ声を聞いた朝。

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いかがでしたか?
乗鞍岳のご来光の魅力、伝わったでしょうか。
冬の空気を先取りで体験できます。
明日12日もまだお部屋ご用意出来ます。
この秋、ジャケット、ニット帽、手袋をお持ちになって、ぜひ早朝の大冒険にお越し下さい。

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さあ、乗鞍高原にいそげ、いそげー!!!